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釜・蔚・慶が連携、日本人観光客誘致へ

2009.09.04 08:46
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慶尚南道(キョンサンナムド)と釜山市(プサンシ)、蔚山市(ウルサンシ)が共同で日本観光客の誘致に乗り出す。

慶尚南道と釜山・蔚山の両市が共同で構成した東南観光協議会は2日から5日まで、日本の航空会社と旅行会社、メディア関係者ら13人を招いて、観光説明会とデモンストレーションの観光を行うなど、観光商品の広報に全力を尽くす。

 
同イベントは昨年10月、東京と大阪で実施した観光マーケティングに続く2度目のもので、3の市・道が共催する。昨年の観光説明会に出席し関心を見せた日本の旅行会社やマスコミ関係者ら13人を招待したのだ。

観光協議会はひとまず2日午後7時に蔚山・現代(ヒョンデ)ホテルで、観光団や3の市・道の観光業務担当者ら約40人が出席した中、観光説明会を行った。秀麗な東南地域の観光資源を収めたプロモーション・ビデオを上映し、主な観光コースを紹介するなど観光マーケティングを行った。

続いて▽2~3日:蔚山・盤亀台(バングデ)岩刻画、蔚山岩刻画展示館、蔚山大公園、太和江十里竹田(テファガン・シプリ・テスプ)、西生浦倭城(ソセンポ・ウェソン)、クジラ博物館の見学▽3-4日:梁山通道寺(ヤンサン・トンドサ)のテンプルステー、金海(キムヘ)韓国式住宅の体験、外島(ウェド)Botaniaの見学▽4~5日:釜山(プサン)エコーセンター、南浦洞(ナンポドン)のPIFF(釜山国際映画祭)広場、ティファニークルーズ、APECヌリマルハウス--などを紹介した。

同イベントには3の市・道の公務員や通訳ガイド、観光地別に外国語が可能な文化観光解説担当者らが同行し、観光地の美しさを集中的に広報した。協議会は同イベントに出席した旅行会社の担当者らを対象にアンケート調査を行い、東南地域観光商品に対する意見も聴取する計画だ。

東南地域観光協議会は観光客の誘致と観光産業の活性化を図るため、01年7月に3の市・道知事や観光協会長、観光関連業者、専門家らで構成された。毎年国内外で共同の販促活動を行い▽広域観光ルートの開発▽観光情報の交換▽観光商品の共同開発や販売▽観光の相互交流--などを進める。会長の任期は1年で、各市、道知事らが順に受け持つ。


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