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相次ぐ「通民封官」型の柔軟姿勢…北の狙いは?(1)

2009.08.21 08:34
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政府が連日続く北朝鮮の「恩着せがましい」柔軟姿勢に取り組むための対策づくりに苦心している。

北朝鮮は20日、この9カ月間制限してきた南北(韓国・北朝鮮)間の陸路通行を全面的に認めると通知した。一方的に遮断した赤十字のホットラインも稼働を求めてきた。21日には北朝鮮高官らからなる弔問団がソウル入りする。特に7月30日、北朝鮮海域に入り拿捕(だほ)された800ヨンアン号の船員らを解放すると金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が言及したことが確認され、政府は北朝鮮の意図を綿密に分析中だ。

 
一連の動きは8月13日、北朝鮮が開城(ケソン)工業団地におよそ130日間も拘束していた現代峨山(ヒョンデ・アサン)職員のユ・ソンジン氏を解放させたのがシグナルとなった。3日後に玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代グループ会長を北朝鮮・妙香山(ミョヒャンサン)で会った金正日国防委員長は▽中断された金剛山(クムガンサン)、開城両観光事業の再開▽秋夕(チュソク、中秋、10月3日)に際した離散家族の再会--を約束した。

今年5月、2回目の核実験をはじめとした北朝鮮の韓国への挑発行為が突然Uターンしたのだ。政府はこの状況が金大中(キム・デジュン)元大統領の逝去とかみ合って増幅していると見ている。北朝鮮は弔問団を派遣する過程で、金大中平和センターとのみ疎通し、政府を排除する姿勢を見せている。政府高官は20日「金大中平和センターと北朝鮮・アジア太平洋平和委員会の話し合いによる私設弔問団」とまでコメントしている。

いわゆる「通民封官」をめぐる議論だ。弔問団の派遣をはじめ▽ユ・ソンジンさんの解放▽ヨンアン号船員の解放▽離散家族再会事業の再開--などがいずれも人道レベルの懸案だという点にも注目している。韓国側の世論が神経を尖らせているこうしたカードを取り出し、対北制裁で守勢に回った局面の転換を狙う戦術、という分析だ。政府当局者は「北朝鮮がユ氏とヨンアン号の船員らを解放するのは当然なこと」とし「これについて、恩着せがましい態度を取るから呆れる」と述べた。南北関係に緊張を招いた責任がある金委員長が、あたかも恩恵をもたらしているかのように「ピース・イニシアチブ(Peace Initiative)」を握って、韓国を揺さぶろうとしているということだ。

政府は北朝鮮弔問団がソウルに派遣される期間中(21-22日)に、北朝鮮当局がヨンアン号の船員を電撃的に解放し、混乱を与える可能性にも注目している。


日本車相次ぐ「通民封官」型の柔軟姿勢…北の狙いは?(2)

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