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「金正日総書記、5年生きれば金正雲氏に権力世襲も可能」

2009.08.17 14:26
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「ビル・クリントン元米国大統領の北朝鮮訪問が米国と北朝鮮の対話チャンネルを稼動するのに役に立つとみられる。米国の政策は6カ国協議の枠の中で北朝鮮と交渉するということだが6カ国協議が非公式的で、私的な対話や出会いを排除しない。米官僚たちはいつでも北朝鮮と話し合う用意ができている。問題は形式ではない実質だ。真の交渉が実現すれば北朝鮮が非核化関連で自ら約束したものなどを検証可能な方式で履行する道を選択しなければならない」--。

ジョン・アイケンベリープリンストン大学教授は7日、中央日報のインタビューで「北朝鮮が核を断念しなければどんな形態の会談をしてもだめだ」とこのように強調した。国際政治分野の碩学で韓半島問題にも明るいアイケンベリー教授は、昨年、米国大統領選挙時、バラク・オバマ民主党大統領候補キャンプで政策助言をした人物だ。同教授は慶煕大学海外教授も兼任している。

 
同教授は北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の後継者体制に関し、成功するかは金委員長がどれだけ長生きするかにかかっている」と言った。「金委員長が5年ほど生存したら三男の金正雲(キム・ジョンウン)氏が権力を世襲する後継ぎ体制は軍部の支持を得られる可能性が高いと見られるが、金委員長が1年や6カ月以内に死亡したら金正雲体制は成功しにくい」と観測した。インタビューは先月29日と7日、2度にわたり行われた。

--クリントンの訪朝が成功的だ。オバマ政権が北朝鮮を圧迫するやり方に交渉方向を変えるか。

「米国が対北政策を修正しないだろう。“対話の扉は常に開かれているが、北朝鮮が約束を守らないから圧迫と制裁が必要だ”というのが米国の考えだ。北朝鮮には“核兵器保有か、それとも米国との関係正常化か”という選択肢しかない。この2つは併存することができないのだ」

--北朝鮮は6カ国協議の代わりに米国と両者会談をしたい。米国はそれを受け入れることができるか。

「北朝鮮が米国と平等な条件で1対1で話し合おうというのは、自分を核保有国と認めろということだ。米国がそれを受け入れるわけがない。北朝鮮が本当に米国との対話を願ったら6カ国協議の枠の中でもできる。北朝鮮が交渉する意があれば形式に固執せずに核を断念する決心をしなければならない」

--国連の対北制裁は効果的だと思うか。

「対北制裁は国際社会のメッセージを明らかに伝達するという側面で非常に重要なのだ。それでも北朝鮮が真剣に対話を再開する方に出るかは疑問だ。金正日委員長が権力継承を終えるまで待たなければならないかもしれない」

--中国が対北圧迫の必要性を正確に理解していると思うか。

「100%ではないと思う。北朝鮮に関する限りどんな国家より大きな影響力を行使する中国をよく理解させるのが重要だ。力強い対北制裁に北朝鮮政権が崩れれば中国は戦略的に被害を受けるという中国側の懸念を米国は解消させなければならない。米国が中国に害を加えることがないということを明確に知らせることが必要だ」

--最近ワシントンで行われた米中戦略対話をどう評価するか。

「両国がもっと緊密な関係を結ぶきっかけになったと思う。しかし国際秩序がG2(米国と中国)で行ったのではない。ヨーロッパ国家の比重も無視することができないし、国際経済秩序に関してはG20(先進7カ国と韓国など主要20カ国)の役割が非常に重要だ」

ジョン・アイケンベリー教授

シカゴ大学で博士学位を受け、ジョージタウン大学、ペンシルバニア大学でも教えた。1990年代初盤国務省政策企画分野で働き、ブルッキングス研究所・外交協会(CFR)などでも研究活動をした。「競争者のない米国」(2002)、「自由主義的世界秩序と(米国の)帝国主義野望」(2005)などの著書を残した。


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