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現代会長、金総書記と会談

2009.08.17 07:30
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訪朝中の現代グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長が16日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と会談した。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信はこの日、金委員長が玄会長と昼食をともにしたと報じた。同通信は金委員長が「現代グループの前任者らを感慨深く回顧し、同胞愛の情のあふれる温かい談話を行った」と伝えた。また「玄会長が金同志に贈り物を渡した」とし「金同志はこれに謝意を表した」と付け加えた。

 
統一部と現代峨山(アサン)側も玄会長と金委員長が会談を行ったと確認した。朝鮮中央通信によると、金委員長との会談には、玄会長長女の鄭志伊(チョン・ジイ)現代U&I専務や、対南(韓国)事業の総責任を務める金養建(キム・ヤンゴン)アジア太平洋平和委員長(朝鮮労働党統一戦線部長を兼任)がともにした。同通信はしかし、面談が行われた場所、扱われた議題については具体的に伝えていない。

政府当局者は「北朝鮮の報道のほかに会談に関した具体的な内容は把握されていない」とした後「17日に戻る予定の玄会長から訪朝の結果を報告してもらってこそ分かるだろう」と話した。二人の会談は玄会長が07年11月2日に現代の白頭山(ぺクトゥサン)観光事業を協議するため訪朝して以来、1年9カぶりとなる。

8月10日に2泊3日の日程で北朝鮮入りした玄会長は金委員長との会談のため滞在日程を5回も延ばした。玄会長は17日、自動車で平壌(ピョンヤン)を発ち、開城(ケソン)で趙建植(チョ・コンシク)現代峨山社長と合流、京畿道坡州都羅山(キョンギド・パジュ・トラサン)の南北(韓国・北朝鮮)出入事務所を経由し戻る予定だ。

◇金養建氏=朝鮮労働党・統一戦線部長で71歳の高齢だが、北朝鮮で対南(韓国)政策を総括する最高の実勢とされる。16日の北朝鮮国営・朝鮮中央通信の報道により、朝鮮アジア太平洋平和委員会委員長を兼任していることが分かった。同委は、現代グループが北朝鮮で展開する事業で、北朝鮮側のパートナーの役割を受け持っている。07年、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が訪朝した当時、首脳会談に同席しており、その後、ソウルを訪問したこともある。


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