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追い詰められる双竜自動車従業員「このままみんな死んでしまうのではないか」

2009.08.05 08:51
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「労組の心情は理解するが、もうやめなければ。みんなが死んでしまうわけにはいかないのではないか」

双竜(サンヨン)自動車従業員のAさん(37)は整理解雇対象ではないが、出社していない。昨年12月に首をけがしたため7カ月間休んでいる、先月31日が復職予定日だった。しかし労組が工場を占拠しているため不安になった。もどかしい思いで復職予定日よりも早く医師に診断書をもらい会社を訪れた。しかし会社は「とりあえず連絡を待つように」と言うだけだった。まだ連絡はない。

 
休職期間は勤労福祉公団から月給の70%をもらい生活した。今月からは収入がゼロになった。9歳と10歳の子どもも通っていた塾をやめた。Aさんは「いつ出勤できるのかとてももどかしい。こうしてみんな死んでしまうのではないかと恐れている」と話す。

出勤をはばんでいる組合員の工場占拠についてAさんは、「彼らの切迫さはよくわかる。しかし労組は方法を間違った」と言う。「労組が自分たちの主張を曲げず一方通行をしている」というのだ。Aさんの友人の中にも塗装工場を占拠している組合員がいる。Aさんは友人が塗装工場から出てくることを望んでいる。2日前にどうにか電話がつながった。「交渉が決裂したから早く出てこい」というAさんに、友人は「死ぬまでここにいる」と答えたという。Aさんは「どうして事態がこんなになったのか残念だ」と首を落とす。

会社の問題は従業員の生活の質を落とした。20年以上双竜マンとして生きてきた52歳のBさん。彼は昨年末からこれまでまともに月給を受け取っていない。20~50%を受け取っているだけだ。妻は2カ月前から化粧品の外販員をやっている。「夫が稼げなくなり自分でもやらなければ」と始めたものだ。Bさんは「50歳を過ぎた妻が見知らぬ人に化粧品を売って歩く姿を考えると不憫で申し訳ない」と話している。


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