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「韓食=キムチの認識を変えるコンテンツを開発すべき」

2009.08.03 14:25
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「先日、香港の日本料理店に行ったが、‘韓国済州道(チェジュド)産の黒豚使用’という説明がメニューにあった。 黒豚がどういうものか気になり、韓国という要素も興味深くてすぐに注文した。 韓国の食文化と食材料が世界で競争力があるという傍証だ」。

 
世界的な料理人として知られるケン・ホン氏(60)の言葉だ。 中国系米国人のホン氏は韓国でもKBS(韓国放送公社)ドキュメンタリー「ヌードルロード」の進行者として名前が知られている。 英BBC番組「中国料理法」で中国料理の魅力を紹介し、名声を得た。

米ニューヨークタイムズと英フィナンシャルタイムズに料理コラムを載せ、料理関連本を23冊も出している。 こうした活動が認められ、6月に英国の王室から「OBE」(Order of the British Empire)勲章を受けた。

そのホン氏が先月30日、4泊5日の日程で韓国を訪問した。 ドキュメンタリー「ヌードルロード」を基礎に企画した展示会「ワーキング・オン・ザ・ヌードルロード」の最終チェックのためだ。

ホン氏は中国料理のグローバル化の経験に基づく韓国料理への助言を惜しまなかった。 「多くの英国人は中国料理は油っこくて健康に良くないと考えていた。 本当の中国料理の魅力を理解していなかったからだ。 このためBBCの番組でいろんな野菜を材料に使った簡単にできる中国料理を紹介した。 最近のアンケート調査の結果を見ると、中国料理がインド料理を抜いて英国人が好む外国料理1位になっている。 本当にうれしい」

ホン氏は韓国料理も中国料理と似た道を歩んでいると話した。 「米国やヨーロッパでは『韓国料理=キムチ』『韓国料理=辛い』という認識がある。 韓国料理を知らない人も多い。 こうした状況を克服するためには英語で制作したおもしろいコンテンツで勝負すればよい。 途中で眠ってしまうような退屈なドキュメンタリーではなく、韓国料理がなぜおいしいかを伝えるプログラムでなければならない」

ホン氏ならどのようなドキュメンタリーを制作するかと尋ねると、さまざまなアイデアを出てきた。 「世界的に有名な料理人を韓国に招待して韓国料理を知らせ、自分で作らせてみる。 実際、この方法は私が香港式の中国料理を紹介する番組を撮影する時に使った方法で、成功している」。韓国の食材料を求めて地方を訪ねたり、調理を試演する方法などを使うという。

「一つの国の文化をうまく説明するには、その国の料理ほどよい道具はないというのが私の以前から持っている哲学だ。 韓国料理の場合も知れば知るほどおもしろく、もっと学びたくなる。 汁が凍った冷麺も独特で、体によい寺刹料理も魅力的だ。 キムチも種類がたくさんある。 韓国料理の文化と歴史、伝統をつなげるコンテンツは十分に制作できる」


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