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金大中元大統領、血圧上昇剤投与「状況良くない」

2009.08.02 10:22
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ソウル新村セブランス病院に入院中の金大中(キム・デジュン)元大統領の状態が悪化しているということだ。

行政安全部は1日、金元大統領の逝去の可能性に備え、セブランス病院側と葬礼問題などを論議したと匿名を要求した病院関係者が伝えた。同関係者は「1日現在、金元大統領の肺機能が大きく落ちた状態で、血液投石を受けている」とし「金元大統領が複合臓器不全(multiple organ failure)状態に陥り、非常事態となっている」と話した。また「金元大統領の状態を点検してきた行政安全部も病院側と協議して万が一の事態に備えている」と伝えた。

 
またほかの病院関係者は「昨日(先月31日)の夜と今日(1日)未明に危険な状況となり、医療陣が緊急で呼び出された」とし「いったん大きな危機は越えたが、血液投石をずっと受けており、腎臓の機能がさらに悪くなっている。不整脈になるなど状況が良くない」と伝えた。政府関係者は「金元大統領の血圧が大きく下がり、病院側が血圧上昇剤を投与したと聞いている」とし「血圧上昇剤を投与されるのは健康状態がかなり悪くなったという意味だ」と話した。また「血液投石を受けながら血圧上昇剤を投与する状況が来たため、医療陣が心配している」と付け加えた。

金元大統領は先月13日、肺炎の症状が現れるとセブランス病院に入院した。現在、病院本館9階の集中治療室で治療を受けている。イ・ヒホ夫人は本館20階の控室に泊まりながら金元大統領を看病している。側近の朴智元(パク・チウォン)議員は「1日午後、夫人と一緒に大統領に会った」とし「大統領は夫人の声が聞こえるとそちらの方へ頭を向け『朴智元が来ました』と言ったら私の方に頭を動かして手を握ってくれた」と話した。

朴氏は「血液投石を受ければ血圧が落ちることがある」とし「東橋洞の私邸にいらっしゃるときもそんなことが何度あったが、すぐ正常を取り戻し、現在の血圧も正常だ」と主張した。チョン・ナムシク主治医は午後 9時ごろ帰宅の際に記者たちに「今は大丈夫だ」と述べ「私が帰るのは(金元大統領の状態が)問題がないからという意味ではないか」と話した。

ファン・インピョン行政安全部儀典官は「行政安全部が万が一の事態発生に備え、金元大統領の健康状態を毎日チェックしているのは事実だが、セブランス病院側と葬礼問題を論議したことはまだない」と述べた。

一方、金元大統領と夫人は1日、コラソン・アキノ元フィリピン大統領が死去したという知らせを聞き「遺族とフィリピン国民に深い哀悼を示す」という内容の英語の弔文を在韓フィリピン大使館に送ったと秘書陣が明らかにした。金元大統領は1980年代初盤、米国に亡命し、ハーバード大に留まった際、アキノ元大統領と親交があった。アキノ氏は94年、金元大統領がアジア太平洋民主リーダー会議を創設したときも積極的に支援し、98年、金元大統領の就任式にも出席した。


【ニュース特集】金大中元大統領逝去

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