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オバマ米大統領「核廃絶のため中国と協力」

2009.07.28 08:35
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ロイター通信が報じたところによると、オバマ米大統領は27日(現地時間)、米ワシントンで開かれた「米中戦略・経済対話」(SED)の開幕演説で「米国は北朝鮮の核開発計画を廃棄するため、中国と協力する」と述べた。

オバマ大統領は「米中は韓半島の非核化実現に向けて協力を続けていくべきであり、北朝鮮は非核化に向けた責務を果たすことで安全保障や敬意を獲得することができる」と強調した。続いて「核兵器に接近する国が増えるほど、核兵器が使われる可能性が高まる」とし、北朝鮮とイランを核開発を進めている国家として指摘した。

 
オバマ大統領は「米中関係が21世紀を方向付ける」とした上で「両国の関係は世界のどの2国間関係にも劣らず重要だ」と語った。また「両国は現実に基づきパートナーシップを形成しなければいけない。これが両国が持つべき義務感」と説明した。オバマ大統領は「米中はこの時代の最も重要な問題の一部について一貫して進展を遂げてきた」とし「両国は世界経済の回生と核不拡散などの問題を解決するため関係を緊密化すべきだ」と話した。

オバマ大統領はこのように述べながらも「米中があらゆる問題のすべての局面で協調することは期待できない」とし、「主要懸案で協力を緊密化することが世界のために重要だ」と強調した。また、中国・新疆ウイグル自治区の暴動などを念頭に置いて民族・宗教問題に触れ、中国がマイノリティーを尊重するよう呼びかけた。オバマ大統領は「宗教と文化は保護・尊重されるべきであり、すべての人々に自分の意思を表明できる自由を認めなければならない」とし「これには中国のマイノリティーと宗教的少数派も含まれる」と語った。

両国は北朝鮮とイランの核問題など外交安保関連の懸案と世界金融危機以降について話し合うため、オバマ政権発足後初の米中(G2)外交・経済閣僚級会議を開いた。同会議に米国側からはクリントン国務長官とガイトナー財務長官が、中国側からは戴秉国国務委員(外交担当)と王岐山副首相(経済担当)がそれぞれ出席した。


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