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「11月、APEC時オバマ大統領の訪韓期待」

2009.07.26 15:57
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オバマ米国大統領が米国の教育を世界最高水準に引き上げるために43億5000万ドルを投入することにした。「トップに向けた疾走」(Race to the Top)プロジェクトだ。

オバマ大統領は22日(現地時間)、ワシントンポスト(WP)とのインタビューで「(成績が優秀な)自律型公立学校(チャータースクール)を拡大し、子どもの成績と教師の年俸を連動させ、全国規模の学力評価を取り入れるのに43億5000万ドルを投入する」とし「この計画は24日、公式発表される予定だ」と述べた。教育改革の核心は「学校の自律化、学校・教師評価、教師成果給制度の導入」など3種類にあるとし、集中投資して公教育競争力を育てるということだ。

 
◆「11月、APEC時訪韓期待」=オバマ大統領が11月14、15日、シンガポールで開催されるアジア太平洋経済協力機構(APEC)首脳会議に出席した後、日本を訪問する案が有力であり、中国とインドネシアなどを巡回する方向で日程を調整中だと日本経済新聞が24日、報道した。これについて政府関係者はこの日「オバマ大統領が11月、シンガポールで行われるAPEC会議を前後して訪韓することを期待している」と述べた。

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