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ソニーはなぜ任天堂に負けたのか…この答えに未来の韓国があるか

2009.07.18 14:37
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李御寧(イ・オリョン、76、中央日報顧問、写真)元文化部長官が16日午前7時、ソウル小公洞ロッテホテルサファイアルームで開かれた世界未来フォーラム(理事長イ・ヨンタク)朝食会に出席し「韓国人の未来」をテーマに講演した。李元長官はこの日「未来はただ迎えるものやただ備えるものではなく、今日の時点で生成して創造するものだ」とし「今までが知識情報の時代だったとしたら、未来は『創造』と『生命』の時代になる」と強調した。講演内容を3つのキーワードで要約する。

 
創造都市(Mega-Region)

世界経済と未来を作り出す頭脳は190カ国を単位にしたのではなく、40の都市を拠点にして展開されるだろう。世界の富3分の2を新たにつくるこのマンモス都市は、居住人口で見れば世界人口の18%にしかならないが、85%のイノベーションがまさにこのメガリージョンで開かれる。

未来はパットナムが主張するソーシャルキャピタル(社会資本)ではなく、一人ひとりの創造力を基盤としたリチャード・フロリダの「クリエィティブキャピタル」(創造資本)が台頭するだろう。したがってタレント(Talent=才能)、トレランス(Tolerance=寛容)、テクノロジー(Technology=技術)の“3T”を揃えた都市でこそ創造的な人が集まってくる。無条件に大都市にだけ人口が集中された時代は過ぎるだろう。ファッション、金融、ITなど特性を揃えた都市が相互連帯して圏域を広げていくメガリージョンを形成しなければ競争力を喪失する。ソウルが東京や北京と競争するためには仁川(インチョン)と京畿道(キョンギド)の都市と連帯し、多様な創造力を基盤としたメガリージョンのネットワーク基盤を用意しなければならない。

創造技術(Creative-Technology)

未来の技術は技術そのものよりもそれを制御して運営するメタ技術、すなわち創造技術によって左右されるだろう。任天堂がソニーに勝ったのは高度の技術と品質だけではだめだという実例を見せてくれた。ソニーのPS3はIBMと東芝の協力でスーパーコンピューターをしのぐ力強い「セル」を開発し、次世代DVDプレーヤーであるブルーレイを開発、卓越した映像の解像度を構築したゲーム機を作り上げた。しかし任天堂のWiiは、デジタル技術そのものを破壊するメタテクノロジーで勝負をつけた。ユーザーがセンサーの付いたコントロールバーを握り、実際に運動するのと同じ動きをしながらサイバー空間でプレーをするデジログ技術で勝ったのだ。

創造生活(CreativeLife)

これまでの経済・社会・文化は、衣食住を解決する「リビング」の時代だとしたら、これからは生活の楽しみそのものが目的になる「ライフ」を追求する時代だ。葛藤と分裂、対立など韓国社会を破壊する否定の力を、未来を創造する緊張動力で置き変えなければ韓国の未来はない。今日の韓国状況は旧韓末-解放直後の状況と非常に近い。未来は理念ではなく、具体的なプログラムによって決まる。私たちが誰かと会う約束を立てればほとんどきっかりとその日とその時刻に、予定通りその場所にいることになる。プログラムはこれから使うもので未来を企画するのだ。過去の理念を打ち崩すことにおける新しいプログラムを作るのが創造的な生活だ。

「3歳の癖が80歳まで続く」という韓国の諺があるが、今日、私たちが3歳の子供たちをどう育てているかを見れば30年後の韓国の見当がつくだろう。最近、私が「創造学校」と「3歳村」を設立するのに参加している理由だ。

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