韓国版「ミセス・ワタナベ」、外貨マージン取引で大損失
「韓国版ミセス・ワタナベ」が派手に海外投資に乗り出したものの、利益どころか雪だるま式に損失を出していることがわかった。国内でも国際通貨の為替相場が大幅に急騰落していた昨年から「ミセス・ワタナベ」方式の取引が一気に増えた。
金融委員会と金融監督委員会が16日に明らかにしたところによると、個人投資家の外貨マージン取引量は2007年の55兆9000億ウォン(約4兆1300億円)から昨年は418億7000億ウォンと1年間で7倍に増えた。しかし取引量が増えたことで損失額も急増した。2007年に118億ウォンだった個人投資家の外貨マージン取引損失額は昨年489億ウォンに急増した。また今年に入り5月までで昨年1年間の損失額に匹敵する449億ウォンを記録している。損失が急増しているのは個人投資家が為替の騰落を予測しにくいからだ。