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FTAの力! 韓国車がチリで2年連続1位(2)

2009.07.15 08:13
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東南アジア市場でもFTAの効果は大きかった。2007年の商品分野の発効から1年で自動車と部品の輸出が77.3%、鉄鋼輸出が23.3%それぞれ増加した。韓国とASEANの貿易規模は発効後の1年間(2007年6月~2008年5月)で729億9500万ドルとなり、その前の1年間に比べ25%拡大した。企画財政部の尹泰植(ユン・テシク)通商政策課長は、「ASEANとのFTAの場合、これからも関税率引き下げが進む予定で、貿易規模はより増大する見通しだ」と話す。

◆経済全般に質的変化=チリとのFTAは韓国市場でワインが大衆化する契機になった。15%の関税が段階的に撤廃され、1万~2万ウォン(約720~1440円)台のチリ産ワインが押し寄せてきた。イーマートのワインバイヤーは、「チリとのFTA後、チリワインに対する関心が高まり、相対的に価格が安いチリ産ワインに入門する消費者が大幅に増えた」と話している。農産物の場合懸念が大きかったが、韓国農業を揺さぶられなかった。チリ産ブドウは季節関税賦課措置により国内でのブドウ非収穫期の11~4月に集中輸入された。国内のブドウ栽培面積はむしろ増加した。豚肉輸入は年平均24.7%増加したが、国内の豚飼育頭数は減少してから再度増加に転じ、産地価格は100キログラム当たり2003年の16万3000ウォンから2008年には27万6000ウォンに上がった。消費者は国産農産物と価格の安いチリ産の両方を楽しめるようになった。
FTAの力! 韓国車がチリで2年連続1位(1)



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