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FTAの力! 韓国車がチリで2年連続1位(1)

2009.07.15 08:13
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最近韓国製の自動車はチリで「ストップ高」の人気だ。現代(ヒョンデ)自動車は5月にゼネラルモーターズ(GM)の15.7%を抑えシェア17.8%で1位となった。1976年のチリ市場進出後初めてのこと。起亜(キア)自動車は日産の8.4%、トヨタの7.1%を上回る10.1%で3位となった。これには韓国とチリの自由貿易協定(FTA)発効以降の6%の関税廃止で販売価格が引き下げられたことによる「FTA効果」が大きな役割を果たした。

関税・非関税障壁を撤廃するFTAは貿易規模を増やすだけでなく、産業構造を大きく変える。発効中のチリとのFTA、東南アジア諸国連合(ASEAN)とのFTAの影響力はあちこちで確認されている。輸出入で生計を立てる韓国経済としては機会でもあり危機でもある。世界最大の経済圏である欧州連合(EU)とのFTAと米国とのFTAが注目される理由だ。

 
◆輸出産業が一段階跳躍=FTA以前はチリで日本製自動車は難攻不落だった。FTA発効前年の2003年に日本車のシェアは23.5%、韓国車は18.8%だった。しかし2004年にFTAが発効し韓国車にチャンスが訪れた。FTA発効4年目の2007年、韓国車は6万6729台を売り、5万7332台の日本車を追い越した。現代自動車関係者は、「日本より先に韓国がチリとFTAを締結したことが奏功した」と話す。メリットを享受したのは自動車だけではなかった。携帯電話など無線通信機器の輸出は毎年平均54.8%ずつ増加した。韓国製品のシェアは2003年の3.1%から2008年には5.6%に増えた。


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