日本・中国のがん患者たち「最後の希望」求めて韓国行き(1)
多国籍製薬会社が新たに開発する抗がん剤の臨床試験を韓国で行うケースが増えている。今年の上半期に食品医薬品安全庁が承認した抗がん剤関連臨床試験48件うち、23件が多国籍臨床試験だ。初期段階である1相も3件含まれている。一般的な新薬の1相は健康な人が対象だが、抗がん剤は1相から患者に投与してみる。しかも多国籍製薬会社の新薬は既存の抗がん剤とは治療原理から違う薬物の場合が多い。このような抗がん剤1相の試験をするということは国内医療陣と臨床センターの実力が国際的に認められるようになったという意味だ。