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「韓米FTAの必要を確信、今後進展するだろう」(1)

2009.06.17 09:55
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李明博(イ・ミョンバク)大統領とオバマ米大統領は単独首脳会談を終えた後の16日午後、ワシントンのホワイトハウス前庭で共同記者会見を行った。この会見で李大統領は北朝鮮の核問題と関連し、「米国は核の傘を含むすべての手段を通じて韓国に対する安保公約を履行することを確認した」と述べた。オバマ大統領も「われわれは同盟関係に対する持続性を再確認し、これを強化させていくことにした」と強調した。

 
オバマ大統領は李大統領を「プレジデント・リー」と呼んだ。以下は記者会見の冒頭発言と一問一答。

◆オバマ大統領の冒頭発言=韓国と米国は深い同盟関係だ。互いに献身し民主主義のため努力してきた。いまわれわれは重大な脅威に直面している。北朝鮮が国際社会の法に背き核開発を進め、アジア地域、全世界に危機を助長している。韓国の国民はこれに断固とした意志を全世界に示した。李大統領と私はこうした決意を新たに確認した。同盟関係の持続性を再確認し、強化させることにした。戦略的提携関係を固めていくだろう。中国・日本とともに北朝鮮がこれ以上違法な兵器で周辺国を脅かすことはできないということを再確認した。

北朝鮮の弾道ミサイル(ICBM)発射実験、核実験はわれわれの安保を脅かすものだ。われわれは北朝鮮のICBM開発と関連した決意を再確認した。国際社会で韓国とともに核兵器のない世界を作るため継続して努力していくだろう。北朝鮮が核兵器を放棄し経済発展のために国際社会の道に出てくることを求める。平和的な交渉を通じて韓半島の非核化に向け努力していかなくてはならない。李大統領と私は国際社会での協力を通じてこの問題について意見を明確にした。安保問題、特に北朝鮮の核問題と関連した協力関係を厚くしていくだろう。韓国との協力はわれわれが直面したすべての問題に対し全面的に進められるだろう。平和とテロを防ぐための努力についてもわれわれは意見をともにしている。

◆李大統領の冒頭発言=きょうオバマ大統領と米国民が私と一行を関係してくれたことに感謝する。オバマ大統領とは4月にロンドンで会い、きょうが2度目の会談となった。きょうの単独会談で多くのことを話し合った。韓半島の安保問題だけでなく、未来の両国の共同ビジョンに関して話すことができ、共同ビジョンの合意に至った。両国は韓国戦争以降、同盟関係を維持してきた。オバマ大統領と私は北朝鮮の核実験に対し国連安保理決議をすべての国がともに履行するよううながすよう話し合った。また両首脳は今後韓米の緊密な協力を基に5カ国協力の下でより効果的な策を模索していくだろう。オバマ大統領は米国の核の傘を含むすべての手段を通じて韓国に対する安保公約を履行することを確約した。これまでになくわれわれの安保は強固で確実だと申し上げられる。韓米両首脳は韓米自由貿易協定(FTA)を進展させるための実務会議が協議されたことをうれしく思う。協定の進展のため共同で努力していくことにした。私はオバマ大統領の韓国訪問を要請した。とても生産的で効果的な会談をしたことに満足している。


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