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小型車に強い現代・起亜、GMの空白を埋める(2)

2009.06.02 08:14
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韓国自動車工業協会の姜哲求(カン・チョルグ)理事は、「韓国は日本に比べ価格競争力があり、中国メーカーに比べては品質と技術水準で先行しており、米国の部品メーカーの空白を埋め売上拡大できるよい機会だ」と話す。

しかし韓国メーカーに有利な状況だけではないという反論もある。GMとクライスラーの空白を狙っているのは韓国メーカーだけではないからだ。

 
カトリック大学の金基燦(キム・ギチャン)教授(経営学)は、「クライスラーを買収したフィアットは中小型車分野で現代自動車の強力なライバルになるだろう。長期的には米国メーカーが中国を小型車生産基地として育成しており、韓国メーカーも中国と争わなくてはならない」との見方を示した。

日本や欧州のメーカーに比べ出遅れている環境対応車の開発も急がなくてはならない。ハイブリッドカーや電気自動車など環境対応車分野で現代・起亜自動車など韓国メーカーの競争力は弱いという懐疑論もある。オバマ米大統領は先月19日に2016年までに米国で販売する車両の平均燃費を1リットル当たり15.1キロメートル以上にすると明らかにしている。ハイブリッドカーは日本、環境対応ディーゼルは欧州のメーカーが強い分野だ。現代・起亜自動車はまだ初歩的な水準から脱していない。

いまのように自動車メーカーの競争力を損ねる労使関係がそのまま維持されればせっかくの機会を失うことになりかねないとの指摘も出ている。


小型車に強い現代・起亜、GMの空白を埋める(1)

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