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東倉里-寧辺70キロ…核弾頭ミサイル開発のシグナルか(1)

2009.06.01 07:46
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北朝鮮が発射準備を進めている新しい長距離弾道ミサイルが平安北道鉄山郡東倉里(ピョンアンブクド・チョルサングン・トンチャンリ)のミサイル発射施設で発見され、韓米情報当局が神経を尖らせている。

情報当局は当初、同ミサイルを積み込んだ貨物列車の行き先が東倉里なのか、それとも今年4月に長距離弾道ミサイルを発射した咸境北道花台郡舞水端里(ハムキョンブクド・ファデグン・ムスダンリ)なのかを注視してきた。情報当局者は「ミサイルが搬入された東倉里のミサイル発射施設は、核弾頭を開発する寧辺(ニョンビョン)核施設と近く、より敏感に受けとめている」と説明した。

 
東倉里から寧辺までは直線距離で約70キロメートル。核弾頭を弾道ミサイルに搭載するには、核技術者が頻繁にミサイル発射施設を行き来するほかない。このため、核弾頭をミサイルに搭載するためには、核製造に関連した各種の装備と施設がミサイル発射施設と近くなければならないのだ。核弾頭を舞水端里まで運ぶ場合、時間がたくさんかかり交通も不便な上、米国などに捕捉される可能性も高まる。

そのため、東倉里に長距離弾道ミサイルを移したということは、北朝鮮が核弾頭を搭載できる弾道ミサイルを本格的に開発するという意味だと解釈できるのだ。東倉里の発射施設は北朝鮮の西海(ソヘ、黄海)岸に位置している。だから同地で発射する長距離弾道ミサイルは北朝鮮を横切って太平洋に、中・短距離は西海の南方に、それぞれ向かうことができる。韓国の外羅老島(ウェナロド)宇宙発射施設に似ている。


東倉里-寧辺70キロ…核弾頭ミ咃イル開発のシグナルか(2)

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