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韓国自動車産業、混類生産拡大と給与体系変更が宿題

2009.05.12 10:10
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現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車がグローバル企業として跳躍するためには生産性とコスト競争力を大きく高めないとならないが、ここには円満な労使関係が必須だ。

現代・起亜自動車は今年、賃金交渉以外に2年ごとに行う団体交渉が重なった。今年の労使交渉の最大のカギは昼間連続2交代だ。労組は残業など労働時間が減っても給料はそのまま補填すべきと主張する。会社側は生産性を高め生産量を従来と同じにしなければ賃金補填はできないと対抗している。

 
現代・起亜自動車労使は先月24日に今年の賃金・団体交渉をスタートした。労組要求案は給与の4.9%引き上げ、昼間連続2交代制の施行とこれに伴う給料体系の変更などだ。これに対し会社側は第1四半期の販売が急減し、営業利益が前年同期比70%の大幅減だったことを強調している。現代・起亜自動車労組の上級団体である金属労組の動きも変数だ。

しかし例年と異なり比較的円満に解決するという期待もある。米国など海外屈指の自動車メーカーまで厳しい景気低迷で解雇や工場閉鎖を行うという話をよく知っている労組内部で、無理な闘争で得られるものはないという認識が高まっている。

現代自動車蔚山(ウルサン)第2工場では6日に混類生産が本格的にスタートした。あまり売れない「ツーソン」「サンタフェ」などスポーツ用多目的車(SUV)を生産していた第2工場で最近需要がある準中型車の「アバンテ」も同時に生産しはじめた。例年であれば工場間で労働者の仕事を融通することは労組が反対し不可能だったことだ。

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