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チャン・ジャヨンさん事件、核心疑惑明らかにならず

2009.04.25 11:53
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女優のチャン・ジャヨンさん自殺事件に対する警察の中間捜査結果発表の内容は複雑だ。捜査対象者20人に下った処分は立件、立件後に参考人中止、起訴中止、内査中止、不起訴、取り調べ終結など6種類に分けられていた。しかし結果を分析してみれば、警察が「疑いを立証した」と言ったにもかかわらず立件した対象者は3人にすぎず、拘束は1人もいなかった。むしろ「疑いなし」を立証した対象者の方が多かった。「死者に対する名誉毀損で告訴された報道機関の記者たちや強要罪共犯の疑いで捜査を受けた一部の有力人物ら7人は不起訴や取り調べ終結でひとまず処理された。このため「疑いがないことを明らかにするのに力を注いだ捜査だった」という評価が出ている。

警察はこの日、総合日刊紙代表という報道関係者A氏に対し「A氏のアリバイなどを総合してみた場合、チャン氏の勘違いだったものと推定される」と述べた。▽チャンさんの携帯電話の通話内訳を照会したが、Aさんと通話したことはない▽A氏はキム前事務所代表とチャンさんを知らないと述べた▽文書に、会ったと提示されていた日、A氏のアリバイが立証された--というのだ。イ・ミョンギュン京畿警察庁凶悪犯罪係長はA氏をいつ、どこで調査するかという質問に「具体的な捜査事項は確認できない」と答えた。

 
警察はまた有力な人物に対する性の上納や性売買疑惑に関しては「これ以上確認する方法がない」という点を強調した。イ・ミョンギュン係長は「金の取り引きがあれば性売買が成立されるが、チャンさんの口座をすべて確認しても関連したものを見つけることができなかった」と述べた。

警察は40日間の捜査期間中、118人の参考人を調査したが、まともに捜査をしたのかについてはすっきりしない。調査を受けたチャンさん所属事務所の関係者B氏は「自分がよく知っている捜査対象者に対してはまったく問われなかった」と述べた。チャンさんの前マネジャーの1人は「私がチャンさんのマネジャーだったと言ったのに、チャンさんの話はなく、ほかの芸能人の電話番号を聞かれた」と驚く様子だった。

警察は捜査初期の先月20日、チョ・ヒョンオ京畿警察庁長が「地位を問わず原則どおり捜査する」と聖域のない捜査を強調した。しかし捜査が進むほどその勢いはなくなった。今月2日「国民に(対象者たちの)疑いがなかったことを納得させるのも重要だ」という話が出た。3日には「捜査対象者の実名を明らかにする」と言っておきながら7時間ぶりに「言い間違った」と変更した。

警察自らも捜査に限界があるという点を認める雰囲気だ。警察関係者は「疑いを立証する被害者(チャンさん)が死亡しており、核心人物であるキム・ソンフン容疑者が海外に逃避した状況であることから、対象者たちの犯罪関連性は確かではなく、強制捜査に踏み込みにくかった」と苦情を吐露した。

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