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カン・ジファン、「7級公務員」でまじめにコミカルな演技(2)

2009.04.16 12:29
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「ろくでもない」と「見たくもない」の中間ほどのイメージでいいと思いました。「“ママの息子~”は元々シナリオには“愛してる、ママ~”だけだったのが、コミュニティに書き込まれていた母子の対話を思い出して即興的に入れたセリフだそうだ。

◆大きなフレーム中でできあがった俳優=昨年、注目された「映画は映画だ」があったにもかかわらず、カン・ジファンは「7級公務員」を自分の本格的な初の映画に挙げたそうだった。「『映画は映画だ』は私に新人賞を含めて本当に多くのものを与えてもらったありがたい映画だが、私にはちょっと手に余る重荷だった。キム・ギドク、チャン・フン監督、ソ・ジソブさんのような方々と仕事をするという事実に威圧感も大きかった。『7級公務員』というタイトルを締めていたネクタイを解いて、監督が用意してくださった遊び場で思う存分よく遊んだという感じがします」

 
実にカン・ジファンを偶然スターになったイケメン俳優に分類するにはかなり申し訳ない気がする。「無名時代を耐えぬくためには生活費がなければならないと思い、俳優入門の前、1年間職場生活をした」「30歳になる前に知名度のない俳優にしかなれなかったらすぐやめることにしていた」「映画に出演することになったら少なくとも新人賞をとれる作品を選ばなければならないと判断していた」などという告白は、彼の俳優としての歩みが想像よりずっと大きな戦略的枠組みで進行されているという印象を与えるに十分だった。そのプランの終わりにあるのが「まだ韓国にはジョージ・クルーニーのように年を取ってもセクシーな俳優がいないから、私が第1号になる」。やはり俳優を顔だけで判断するのはいけないことのようだ。


カン・ジファン、「7級公務員」でまじめにコミカルな演技(1)

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