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明洞では「バイ・コリア」の行列…日本人観光客が殺到(1)

2009.04.15 08:40
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14日午後2時、ソウル・明洞(ミョンドン)地下商店街。50代の日本人女性2人が衣料品店で娘へのプレゼントを選んでいた。両手にはすでに4~5個のショッピングバッグを提げていた。2人は品物を選びながら絶えず「安い」「かわいい」と感嘆していた。友人同士だという2人が韓国に来るのはこれで30回目。今回も4日間にわたりショッピングをしながら過ごした。「韓国の流行は日本より3カ月ほど先行しているようだ。距離が近くウォン安になったので最近はよく韓国を訪れる」と話す。

 
韓国には2度目の訪問という40歳の日本人男性は衣料品店で買ったという黒いジャンパーを着ていた。「日本では15万ウォンでこれだけいい服は買えない。息子にあげる服も買わなくては」と別の店に向かった。明洞で化粧品店を運営するノ・ミンジョンさんは2カ月前に店内のすべての商品に日本語をつけた。1日に訪れる200人の客のうち半分以上が日本人だからだ。ノさんは、「日本人顧客は韓国の化粧品の名前をぎっしりと書いたメモを持ち歩きチェックしながらショッピングしている」と話す。

このように円高現象で韓国を訪れる日本人観光客の数が大幅に増えているという事実は統計でも確認することができる。

法務部は14日、今年第1四半期の日本人入国者数が85万5448人で、昨年の同じ時期に比べ61%増加したと明らかにした。日本人入国者に急増を受け外国人入国者全体の数も大きく増えている。第1四半期の外国人入国者数は201万2508人(航空会社乗務員を除く)で、四半期ベースでは初めて200万人を越えた。前年同期比25%の増加で、1980年以降で最大の伸び幅となった。




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