주요 기사 바로가기

日本の先端軍事力水準、どこまできたか(2)

2009.04.13 10:56
0
核兵器水準はどうだろうか。結論から言えば6カ月以内に核弾頭を製造することができる能力があるとみるのが定説だ。まず核爆弾を作るのに必須の要素となる核燃料は青森県六ヶ所村のウラン濃縮施設と再処理工場で核兵器クラスの原料となるウラン235とプルトニウム239を十分に確保できる。起爆装置の製造技術も世界最高水準のため、弾道ミサイルや巡航ミサイルなどに搭載する程度なら核製造はいつでも可能だ。

残る課題は政治的決断だが、北朝鮮が日本を刺激しており、米国や韓国の悩みは大きくなるばかりだ。政治的決断で難しい部分は米国の反対と日本国民の賛成可否だ。しかし北朝鮮の核武装が確実視されればできないこともないとみる。日本国民の同意可能性は宇宙基本法に示されるだろう。宇宙を平和的にだけ利用すると世界万邦に公布した衆議院の「宇宙の平和利用原則」宣言が北朝鮮のテポドンミサイル発射実験を契機に無用の長物とになりかねないという話だ。日本の核武装に対する米国の反対も、米国の核の傘だけでは不安だという日本国民の世論がわき起こればなんの意味もなくなるだろう。この世に永遠なものはないということを考えればより一層そうだろう。

 
このような日本の軍事力強化戦略には2つの特徴がある。ひとつはいつでも心を決めれば自衛できる技術能力を持っているという点だ。F-15戦闘機生産時がそうだった。パトリオット3ミサイルも資金を2倍近くつぎ込んで独自生産技術を磨いている。核兵器開発能力や大陸間弾道ミサイル開発の潜在力も同様だろう。ふたつめは常に前面には「平和」というブランドを掲げているという点だ。核兵器開発では「非核3原則」、宇宙開発では「宇宙の平和利用原則」がそれぞれ該当する。

北朝鮮のミサイル発射を契機に韓国がミサイルの射程距離300キロメートルの制限を解くべきとの意見が多く出ている。しかし「ミサイル」という用語を使いあえて軍備競争を刺激する主張をする必要はないとみる。ただ「平和的宇宙開発のため韓国も自由な個体燃料ロケットの開発が必要だ」という点を、米国をはじめとする国際社会に説得すべきだ。そうすれば後日、自然に安保目的で使用できるだろう。


日本の先端軍事力薐準、どこまできたか(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP