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【噴水台】人工衛星

2009.03.18 15:45
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テレビ娯楽番組「無限挑戦」に特別出演したあなたに次のような課題が与えられたと仮定してみよう。 「全部飲んだ35ミリリットルの飲料水の缶に電子回路と通信装備を装着して人工衛星を作ること。 これを宇宙空間に打ち上げた後、缶に設置したカメラレンズが撮った写真と宇宙空間の各種データを受信すること。 ただし予算は1000ドル未満」。 十中八九あなたはあきれたという表情になり、開いた口がふさがらないだろう。 いっそのこと冷蔵庫に象を入れる課題を出してくれと言うかもしれない。

 
しかし決して不可能なことではない。 名付けて「Can Sat」、すなわち「空き缶衛星」コンテストは1999年以降、多くの成功事例を残した。 大学生の参加者は自分たちで設計・制作した空き缶衛星を持って毎年9月に米国のネバダ砂漠に集まり、地上30キロまで打ち上げている。 もちろん高度200キロ以上の地球軌道には乗せない。 空き缶衛星のために莫大な費用がかかるロケット発射体を打ち上げることはできないからだ。

しかし「Can Sat」プロジェクト出身者がより精巧に作った横・縦・高さ10センチの大きさの「Cube Sat」の中には、大型衛星発射時にロケットの余った空間を借りて乗り、宇宙に上がって本物の「人工衛星」になった事例もある。 最近では人工衛星組立キットが商品として出ている。 コロンビアが2007年、人工衛星保有国に仲間入りしたのは、こうした種類のキットで制作した衛星をカザフスタンのバイコヌール宇宙基地で打ち上げたからだ。

現在、宇宙空間には6000基の衛星が地球の周囲を回っている。 この中には海水浴場でヌードで日光浴をする場面まで撮影できる高性能カメラが搭載された偵察衛星、天気予報に使われる気象衛星、車両用ナビゲーションを可能にした航法衛星など、さまざまな衛星がある。 ロケットではなくゴルフクラブで飛ばした衛星もある。 2006年国際宇宙ステーションにいたロシア人宇宙飛行士が地球軌道に向けて飛ばしたゴルフボールがそれだ。 これも「地球の周りを回る人工の物体」という辞書的な意味では厳然たる‘人工衛星’だ。

任務の特殊性で言えば「光明星1号」を欠かすことはできない。 北朝鮮は1998年に「テポドン1号」に搭載して打ち上げた「光明星1号」が軌道に乗り、「金日成(キム・イルソン)将軍様の歌」を宇宙空間に発信する任務を成功裏に遂行していると主張する。 しかしその歌が確認されたことは一度もない。 所詮その破片は太平洋のどこかに落ちているのだろう。 北朝鮮がまもなく「光明星2号」を打ち上げると予告した。 今回も幽霊衛星を打ち上げるのではないか疑わしい。 北朝鮮当局者の頭の中に存在する想像の中の衛星のことだ。

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