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「光明星2号、衛星に偽装した弾頭の可能性」

2009.03.18 07:49
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北朝鮮が発射準備を進めている長距離弾道ミサイル「テポドン2号」に搭載するという「光明星2号」は、北朝鮮の主張通り人工衛星だろうか。

専門家は違うと話す。

 
人工衛星に分類するためには、送受信が可能な最小限の通信機能を備えるべきだが、光明星2号にはそうした機能がないとみられている。だから光明星2号は送出機能だけ持つ「偽装弾頭」と見るのがより適切だということだ。光明星2号は「98年8月31日にテポドン1号に搭載されて打ち上げられた光明星1号に似ているだろう」というのが専門家の判断だ。

当時、北朝鮮はテポドン1号を打ち上げた後、人工衛星「光明星1号」が故金日成(キム・イルソン)主席と金正日(キム・ジョンイル)国防委員長に関する歌を、モールス符号(27メガヘルツ)で電送していると発表した。また同年10月3日未明に多くの平壌(ピョンヤン)市民が平壌上空を飛行する光明星1号を目撃したとまで報じている。

しかし専門家は北朝鮮が発表した内容の大半が偽りのものだと考えている。光明星1号が送る27メガヘルツのモールス符号が問題だ。国防部当局者は「27メガヘルツの周波数を持つ電波は直進性が弱く、大気圏の電離層を通過できない」と指摘している。光明星1号が宇宙から送出したモールス符号が地球にまで到達できないということだ。

しかも、軍当局の情報によると、北朝鮮は人工衛星に使う電波の周波数を国際電気通信連合(ITU)に申告していない。結局「光明星1号が地球の周囲を回り、モールス符号を送出した」という北朝鮮の主張は虚偽だということだ。

米モントレー大学のシン・ソンテク教授は「光明星1号は人工衛星というようりは、衛星体に見せかけた偽装の弾頭」だとし「北朝鮮が進めるテポドン2号の発射は今回も失敗する可能性が高い」という見方を示している。

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