주요 기사 바로가기

「韓国が安い」大型スーパーまで日本人で混雑(2)

2009.03.10 10:37
0
流通業界もやはりウォン安効果を享受している。

明洞(ミョンドン)入り口にあるロッテ百貨店本店の場合、1~2月の日本人購入額が全体の7%を占めた。昨年の同じ時期に比べ割合は12倍に増えた。ブランド専門館のアベニュエルでは日本人観光客による売り上げの割合が30%に達している。近接する新世界(シンセゲ)百貨店本店も昨年の売り上げのうち7.4%が日本人によるものだった。

 
日本人観光客はデパートだけでなく大型スーパーにも集まり、安価な生活用品まで購入している。ロッテマートソウル駅店では、1月の日本人による売り上げが全体の10%に当たる20億ウォン(約1億2800万円)に達した。昨年の同じ月に比べ2倍以上となった。

韓国産のコチュジャン(トウガラシ味噌)も売り上げ増に寄与している。ロッテマートソウル駅店、ロッテ百貨店本店、Eマート竜山(ヨンサン)店など日本人が多く訪れる3大ショッピングスポットで、CJ第一製糖の「ヘチャンドゥル・コチュジャン」の売り上げが前年比で90%増加した。

韓国観光公社によると、1月に海外から韓国を訪れた人は60万7659人で、前年同月比25.3%増となった。増加した観光客のほとんどがウォン安を受けて訪れた日本人ショッピング客とみられている。


「韓国が安い」大型スーパーまで日本人で混雑(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP