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アイビーリーグに初の韓国人総長

2009.03.04 09:31
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「情熱と効率性、そして奉仕と献身」--。

 
キム・ヨン(49、米国名Jim Yong Kim)ハーバード大学医学部国際保健社会医学科長が2日(現地時間)、アジア系では初のアイビーリーグ大学であるダートマス大学次期総長に内定された背景だ。アイビーリーグ大学はハーバード、イェール、プリンストンなど米東部の8の名門私立大学を通称する。

ブラウン大学とハーバード大(医学・人類学博士)を卒業したキム氏は、ダートマス大学と全く縁がない。そんな彼がここ1年余りの間、400人の候補とともに厳しい審査を受けた末に決まった。ダートマス大学取締役会は2日「キム博士はダートマスの使命である学ぶことと創意・奉仕の理念を実践する人物」と明らかにした。アルバート・モリーダートマス大学ジュニア選出委委員長は「キム博士は講義室の内外で若者たちを教え、魂を吹きこむことに献身してきた。教育の目標は単純な知識伝達ではなく、時代の難関を乗り越えられるリーダーの育成にあるということを彼はよく分かっている」と評価した。

7月就任予定であるキム内定者は5歳のときに移住、米中部アイオワ州で育った。彼は2日、本紙との電話インタビューで「東洋人がほとんどいない所で育ち、人種差別を感じてきた」と明らかにした。このためか彼は著名な感染性疾患学者として結核など発展途上国の伝染病撲滅を主導し、貧民層医療事業に献身してきた。2004年から世界保健機関(WHO)エイズ局長として活躍し、2006年には米国時事週刊誌タイムが選定した「世界で影響力のある100人」に選定された。

ダートマス大学側は「彼が単純な学者を超えて発展途上国疾病撲滅のために献身した点に高い点数を与えた」と明らかにした。キム氏は「ダートマス大学関係者から“今まで見せてくれた情熱と効率性がダートマス大学を発展させるものと期待する”と声をかけてもらった」と明らかにした。キム氏は「韓人として非常に誇らしく、うれしく思う。今後、若い韓人たちは自分のことばかりでなく、困難に処している隣人にも手を差し伸べていくことが重要だ」と呼びかけた。



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