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【社説】破局は避けたが…暴力と便法で汚れた国会

2009.03.03 18:47
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 国会がなんとか破局を免れた。 年末のような物理的衝突を避けたのは幸いだが、今国会もさまざまな汚点を残した。 与野党は今後、合意した期間内にメディア法など主要法案を処理し、立法府の信頼を回復しなければならない。

国会の第一存在理由は立法だ。 適時に必要な法を作るのは、渇いた社会に水を与えるようなものだ。 にもかかわらず、民主党は主要法案に「MB(李大統領)悪法」「財閥銀行法」「財閥メディア法」などと政治的・理念的な輪をかけて審議を遅らせたり阻止したりした。 メディア法は常任委上程さえも防いだ。 新聞・放送の兼営は世界的な趨勢であり、産業復興のためにも必要だが、「政権のメディア掌握陰謀」という時代錯誤的な宣伝を繰り広げた。 与野党が推進する「社会的論議機構」も危険な便法だ。 各争点法案に市民勢力が割り込めば国会はどうなるのか。 与野党は大企業の放送参加持分を0%とする修正案を出したが、これもメディア産業の発展という本来の趣旨に背くものだ。

 
今国会は便法に暴力事態までが絡んだ。 ハンナラ党の車明進(チャ・ミョンジン)議員が民主党員から暴行を受けた事件は衝撃的だった。 国会議員は憲法と法律に基づいて国民が選出した国民の代表だ。 党員は政党から報酬を受ける私的な被雇用人にすぎない。 こうした人たちが本庁の立入り禁止を潜り抜けてハンナラ党議員らに迫り、「金バッジを外せ」などと叫ぶ中、これを批判した議員に暴行を加えたのだ。 東義(ドンウィ)大事件の究明を推進する田麗玉(チョン・ヨオク)議員が国会内で法案反対者から集団暴行を受けた後、車議員暴行事件まで起きたのだ。

検察は車議員に暴行を加えた民主党員を厳正に司法処理しなければならない。 民主党は自党の議員もハンナラ党議員に押されて腰を負傷した主張し、事件を希釈しようとしている。 2つの事件は性格が異なる。 今国会の会期は今日終わる。 春が訪れているが、経済危機の寒波は日増しに激しくなっている。 国会の空転・暴力に責任ある勢力は立法府の存在理由を改めて確認する必要がある。

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