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李国防相「北と交戦時、現場指揮官に権限を委任」(1)

2009.02.17 08:39
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16日、国会本会議の外交・統一・安保分野の対政府質疑では、最近北朝鮮が進めている軍事的な挑発行為への取り組み方を中心に、質疑が行われた。そのため、李相熹(イ・サンヒ)国防部長官に質問が集中した。

◇「全面戦の徴候はない」=与党ハンナラ党の元裕哲(ウォン・ユチョル、平沢・甲)、鄭玉任(チョン・オクイム、比例代表)両議員は「北朝鮮が西海甕津(ソへ・オンジン)半島の海岸砲や長射程砲で直接韓国海軍を攻撃する可能性があるとみられるが、対策は何か」と尋ねた。

 
李長官は「北朝鮮が西海上で艦艇攻撃と艦対艦ミサイルを発射する可能性がある」と認めた後「軍は平時から優位戦力を確保し、挑発時に発生できる状況を想定、現場の合同戦力で最短期間内に勝利する」と強調した。また「1、2回目の延坪(ヨンピョン)海戦の交戦時間はそれぞれ14分、18分だった」とし「このように交戦時間が短いため、最短時間内で勝利できるよう、必要な権限を現場指揮官に多く委任した」とも説明した。李長官はしかし「現在、北朝鮮が全面戦を準備する兆候は確認されていない」とした。

ハンナラ党の鄭鎭碩(チョン・ジンソク、比例代表)、野党民主党の李美卿(イ・ミギョン、恩平・甲)議員らは、北朝鮮のミサイル発射に関連した軍の情報収集力を問い詰めた。李長官は「北朝鮮が今年1月から長距離弾道ミサイルテポドン2号の発射準備を進めているが、発射する時点は、北朝鮮にとって有利な時点を選ぶとみられる。特定の時期を断定するのは適切でない」と説明した。


李国防相「北と交戦時、現場指揮官に権限を委䎔」(2)

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