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三星電子が40ナノDRAMを開発…技術力で2年先行(2)

2009.02.05 08:10
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40ナノプロセス開発で三星電子は海外の競合社と2年近い技術格差をつけた。同社はすでに昨年第3四半期から50ナノプロセスでDRAMを生産しているが、日本のエルピーダメモリは上半期中に同クラスの生産が可能になる。米マイクロンも1段階遅れの60ナノプロセスで堪えている。世界2位のメモリーメーカー、ハイニックス半導体だけが昨年5月から50ナノプロセスを運営している。ハイニックス半導体の金鍾甲(キム・ジョンガプ)社長は、「近く40ナノDRAM開発を終え第3四半期から量産に入る」と明らかにした。これに比べ力晶半導体(パワーチップ)や茂徳科技(プロモス)など台湾メーカーはハイニックスとエルピーダなどから60ナノ技術の移転を受けようとしている。

韓国メーカーが不況期に積極的な技術開発に乗り出しているのは、苦しいときほど格差をつけようという意図によるものだ。急いで量産体制を備えれば、市況が回復したときに迅速に価格競争力が高い製品を大量に供給し市場の主導権を握ることができる。実際に半導体景気が底を打ったとの見方もでてきている。半導体調査会社のDRAMエクスチェンジによると、昨年12月に0.6ドルまで下がった1GbDRAMの現物価格はこの日4カ月ぶりに1ドルを回復した。1年6カ月にわたり10分の1まで落ち込んでいたDRAM価格が反騰したのだ。16GbのNANDフラッシュの価格は昨年末に1.7ドルまで落ち込んだが最近では3ドルを回復した。

 
グッドモーニング新韓証券のキム・ジス研究員は、「メモリーメーカートップの三星電子まで大規模な営業損失を出した前例からみると、市況が底を突いたというシグナルかもしれない」と述べた。需要がすぐには回復せず、急反騰は難しいとの意見が優勢だが、いずれにしても韓国メーカーにとって不利となるものではなさそうだ。


三星電子が40ナノDRAMを開発…技術力で2年先行(1)

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