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韓・日・豪、2022年W杯招致「三国志」(2)

2009.02.04 09:21
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2大会連続で欧州以外(2010年南アフリカ、2014年ブラジル)の地域で開かれるのは過去初めてだ。3大会連続でサッカーの宗主大陸である欧州で大会が開かれない可能性はないという見方だ。

2022年大会をめぐっては韓国の最大のライバルは日本だ。スタジアムはもちろん、宿泊施設や交通などインフラがアジアで最も整備されている。豪州はW杯を一度も開催していないオセアニアということが利点だ。また豪州がアジアサッカー連盟(AFC)に属していることも豪州には利点となる。昨年にW杯の大陸別巡回開催の原則が破棄されたが、米国の場合は1994年以降もっとも長くW杯を開催していない北米大陸という点で点数を取れそうだ。サッカー協会の劉永喆(ユ・ヨンチョル)広報局長は、「W杯招致は簡単ではない。しかし招致戦に出遅れ共同開催を引き出したよりはよい条件だ。FIFA副会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)協会名誉会長も力を入れてくれるだろう」と述べた。

 
◆今後のスケジュール=FIFAは来年12月の執行委員会で2018年と2022年大会の開催地を同時に決定する。1年10カ月残っている。まずは来月16日までに招致意向書を再度提出しなくてはならない。その後来年5月14日までに政府の署名の入った開催同意書、大会関連書類をFIFAに送らなくてはならない。

しかし、江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)が2018年の冬季オリンピック招致に3回目の挑戦をしている上、釜山が2020年の夏季オリンピック招致の考えを示した状況で、政府がW杯招致まで力を入れられるかは疑問だ。文化体育観光部の申載旻(シン・ジェミン)次官は、「まだ可能性を開いておくという次元から招致意向を示したものと承知している。本格的な論議は今後徐々に進むだろう」と話している。


韓・日・豪、2022年W杯招致「三国志」(1)

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