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金賢姫元死刑囚と田口さん家族の面会、実現するか

2009.01.30 07:30
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政府当局者によると、日本政府は韓国政府に対し「北朝鮮工作員による拉致(らち)被害者・田口八重子さんの家族が、87年の大韓航空機爆破事件の実行犯である金賢姫(キム・ヒョンヒ)元死刑囚との面会を望んでいる」とし、実現に向けた協力を要請した。

田口さんは、工作員教育の一環として日本語教育を行った教師イ・ウネと同一の人物だと金氏が証言していた女性だ。当局者が伝えたところによると、29日に訪韓した外務省・斉木アジア大洋州局長も外交通商部(外交部)の趙泰永(チョ・テヨン)北東アジア局長ら外交部当局者に会い、実現に向けて調整した。

 
これに先立ち中曽根弘文外相は20日「金元死刑囚が田口さんの家族との面会を希望しているのであれば、できるだけ実現するよう努力したい」と述べたことがある。中曽根外相は来月に訪韓する予定だ。

日本政府が2人の面会に関心を示す理由は、田口さんの生死を確認する上で金氏の証言が重要な意味を持つとみているからだ。北朝鮮は田口さんが拉致された事実は認めたが、86年に交通事故で亡くなったと日本に通報した。だが日本はこれを認めずにいる。

大韓航空機爆破事件が発生した87年までイ・ウネさんが生存していたと、金氏が証言したことがあるからだ。金氏は最近NHKとのインタビューで「田口さんがまだ生きていると確信している」とし「拉致問題の解決に役立つならば、田口さんの家族に会って希望を持つよう励ましたい」と話している。

田口さんは22歳だった78年に行方不明になったが、それ以降、日本当局の捜査によって北朝鮮工作員に拉致されたことがわかった。

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