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蔚山・峰大山でこの冬9度目の山火事…懸賞金1億ウォン

2009.01.15 11:04
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14日午前7時ごろ、蔚山市東区(ウルサンシ・トング)の峰大山(ポンデサン)で山火事が発生、林野100平方メートル余りを焼いて35分で鎮火した。

この冬に入りこの周辺一帯の半径1キロメートル以内で発生した9回目の山火事だ。また蔚山市が「峰大山のリス」と呼ぶ正体不明の連続放火犯検挙にかけられた懸賞金を3000万ウォン(約195万円)から1億ウォンに引き上げてからわずか1日のことだった。

 
「峰大山のリス」は2000年から毎年12月から翌年1月の間に一円の半径2~3キロメートル以内を回りながら相次いで山火事を起こしながらも尻尾をつかめずにいる犯人を指す別名。

蔚山市の徐弼彦(ソ・ピルオン)行政副市長は、「峰大山のリスによる放火が年平均9回、合わせて81回に達しており、山火事鎮火・造林・監視・山林の公益的損失など、被害額が27億734万ウォンに達する。峰大山のリスを検挙するため総力戦に出ることにした」と話している。

これを受け14日から蔚山市東区庁の職員と警察、軍450人で放火犯検挙チームを稼働し、公務員、自律防犯隊、義勇消防隊、自律防災団の4団体250人を峰大山に配置し、24時間体制でパトロール活動を行うことにした。また海兵戦友会など35団体1000人余りで自律監視団を編成し、午前10時から午後9時まで外郭の監視活動を行う。ヘリコプター2機も動員して毎日活動する。また一般人は無期限で入山が禁止される。



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