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利川の物流倉庫また火事 6人死亡

2008.12.06 10:20
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 京畿道利川(キョンギド・イチョン)の大型物流倉庫で5日、火事が発生し、作業員6人が死亡、1人が行方不明になっているほか、 2人が重軽傷を負って付近の病院に運ばれた。 利川では今年1月にも戸法面(ホボプミョン)冷凍物流センターで火事が発生し、40人が死亡している。 今回火事になった倉庫は1月の火災倉庫から6キロ離れている。

◆火事発生=5日昼12時10分ごろ、京畿道利川市麻長面(マジャンミョン)ジャンアム里の西利川物流センター倉庫から出火した。 この火事でA・B棟の建物のうち前方にあるA棟(地下1階、地上2階)を全焼した。 火災発生から約3時間後に火はほぼ消えたが、火の粉が付近の野山に広がり、林野の一部が焼けた。 ヘリコプター2機と消防車54台、掘削機2台、クレーン2台などの装備と消防署員280人が動員され、消火作業を行ったが、激しい炎と有毒ガスのため救助および鎮火は遅れた。

 
火がほぼ消えた後、地下の冷蔵室の中にいた作業員6人が死亡したまま見つかった。 火事が発生したA棟の地下では物流業者ナムガンロジスティックスの作業員21人が物品分類作業をしていた。 事故当時、作業員らは冷気が外に逃げないようにシャッターを閉めたまま作業をしていたため、避難が遅れた。

◆警察が原因調査=警察は火事現場から脱出した作業員の話などから、「地下の他の冷蔵室で溶接作業が行われていたが、その火が飛んで火事になったようだ」と伝えた。 目撃者らによると、作業員が死亡しているのが見つかった冷蔵室と2-3メートルの通路を挟んで向かい側にある冷蔵室で、物流センター管理会社の作業員2人がドアの修理のため溶接作業をしていたという。 警察は溶接作業員2人を呼んで正確な火事の原因のほか、安全規定が順守されていたかどうかを調べている。

利川市と利川消防署によると、火事が発生した物流倉庫は05年10月に使用承認を受けた後、建築物安全点検を外部専門機関に依頼し、自主的に実施してきた。 市は「これまで報告を受けた点検結果では異常がなかった」と話している。

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