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カラオケ酒店で火・・・8人死亡/釜山

2009.01.15 09:00
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14日夜、釜山市影島区南港洞(プサンシ・ヨンドグ・ナムハンドン)のgksカラオケ酒店から出火し、8人が死亡、1人が重体となった。

釜山消防本部によるとこの日午後8時50分ごろ、南港洞1街の建物地下1階にあるカラオケ酒店で原因不明の出火があり、来店していた客8人が煙により窒息死した。死亡者は近くの影島病院やメリノル病院など5つの病院に分散され安置された。30代と推定されるイ某さん(女)は近くの病院に移送されたが重体だということだ。

 
被害者は釜山市影島区青鶴洞(チョンハクトン)にあるチンセ造船の社員たちで、この日、会食を終えて団体でカラオケ酒店に行き、被害に遭った。火は酒店内部をすべて燃やし、3000万ウォンの財産被害を出した後、1時間後に鎮火したが、場所が地下である上、内部資材が燃えて発生した有毒性の煙が広がり、人命被害が大きくなった。死亡、あるいは重体の同社社員たちは酒店のいちばん奥の部屋におり、火災を知って待避しようとしたが、煙によって出入口と非常口を見つけることができなかったのではないかと警察は推定している。

3人は非常口の前、1人は廊下、残りは出入口階段近くの小さな部屋の中で発見された。

警察は厨房の天井から突然煙が立ち始め、一瞬のうちに内部に充満し、部屋にいた被害者たちが外に出られなかったものと見ている。火災が起こったとき、店内にはこのほかにも多くの人の客がいたが、避難して無事だったという。現場で鎮火作業をした港湾消防関係者は「電気合線から火が出たものとみて詳しい火事原因を調査している」と伝えた。



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