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招かれざる「韓国アニメ」(2)

2009.01.06 10:29
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パク・ミナ氏は、また「DVDが発売されたものを中心に購入を決めていて、韓国のアニメーション映画に気を配ることができなかった」と説明した。

 
しかし『ポンポンポロロ』は現在発売されたDVDだけももおよそ20種にのぼり、『赤ちゃん恐竜ドゥリ』の劇場版もだいぶ前からDVDで発売された。

韓国アニメーション映画学会の李相元(イ・サンウォン、漢城大教授)会長は「外国のアニメ映画がおもしろいという先入観から、公共機関すら韓国産のアニメに目もくれない」とした後「清渓川文化館で開催されるアニメ映画祭だけに、外国人観光客も韓国のアニメを楽しめるようにするのが望ましい」と指摘した。

観客が韓国のアニメに背を向け、これによって制作会社がアニメの制作を減らし、制作する編集が減った結果、多様なアニメ作品がなく、背を向けられる、という悪循環も外国作品一色となる原因のひとつに考えられる。

ケーブルテレビのアニメ専門チャンネル「チャンプ」のキム・デヒ代理は「韓国アニメの需要は児童中心に発達し、市場も自然とそれに合わせて形成されている」とし「小学校の高学年が楽しめる韓国産のアニメがないのが実情だ」と説明した。

◇アニメ産業=韓国のアニメ制作会社は約300社で、08年の1年間36編を制作した。うち約8割が児童対象のアニメ。韓国文化コンテンツ振興院によると、アニメ・キャラクター産業の国内の売上規模は07年ベースで4兆5509億ウォン(約3200億円)、輸出は1億8945億ドル(約180億円)だ。


招かれざる「韓国アニメ」(1)

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