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上場企業にショック、第3四半期の純益59%減少

2008.11.19 07:34
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国際的な景気低迷が国内企業の業績に本格的な影響を及ぼしており、上場企業の第3四半期業績が大きく悪化した。業績が市場の期待を大きく下回る‘アーニング・ショック’により、18日の株価は大幅に下落し、ウォン安ドル高も大きく進んだ。

証券先物取引所と上場社協議会によると、証券取引所に上場する12月決算570社は、第3四半期の営業利益が14兆1240億ウォン(約9450万円)となり、前年同期比で9.7%減少し、純利益は6兆770億ウォンで59.2%の急減となった。第2四半期と比べても、営業利益は28%、純利益は60%落ち込んでいる。

 
コスダック市場は為替派生商品による損失が増え、12月決算902社は6511億ウォンの赤字を出した。

ほとんどの業種で収益が大きく減り、特に電機電子(マイナス96%)・機械(マイナス81%)・食品(マイナス62%)などで収益性の悪化が目立った。純利益が増加した業種は鉄鋼金属・医薬品・化学の3業種にとどまった。ウォン安ドル高が進んだが、輸出競争力は改善しなかった。輸出主力業種である情報技術(IT)の営業利益は半減し、自動車と造船も14%減った。10大グループでは現代自動車・SK・ハンファを除きすべて営業利益が減少した。HMC投資証券の李鐘雨(イ・ジョンウ)センター長は、「景気低迷の影響が本格的に現れている。来年上半期まで業績はさらに悪くなるだろう」と話している。

業績悪化のニュースで総合株価指数(KOSPI指数)は前日より42.16ポイント下落の1036.16ポイントで引けた。6営業日連続で下落となった。為替相場は39ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1448ウォンをつけた。6営業日で121.7ウォンのドル高となり、10年7カ月ぶりに最高値となった先月28日に記録した1467.8ウォンに近づいている。外国人が1600億ウォン以上の株式を売り越した点が株価下落とウォン安ドル高の要因として作用した。

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