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環境にやさしい自動車が大集合

2008.11.18 10:12
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電気自動車など環境に優しい輸送手段を展示する‘2008親環境モーターショー’が20日から23日まで、大邱(テグ)展示コンベンションセンター(EXCO)で開かれる。環境に配慮した輸送手段だけを集めた展示会はこれが初めてだ。

展示会には電気自動車とハイブリッドカー、電気オートバイやセグウェイなど、環境にやさしい輸送手段が大挙して出品される。ハイブリッド車両は動力源がひとつの一般自動車と異なり、2つ以上の動力源により駆動する車両で、燃料と電気で動く形態だ。

 
電気自動車は‘e-ZONE’が出品される。国内の電気自動車メーカー、CT&Tが作ったもの。1回の充電で70~80キロメートルを走り、充電費用は1カ月5000~1万ウォンだ。ゴルフ場や河川の見回り用、産業団地内の業務用などに活用できる。年間6万台が生産され、各国に輸出されている。電気自動車は騒音と排気ガスが全く出ない。

燃料消費を低減し効率を高めた自動車も見られる。起亜(キア)自動車は軽自動車の‘モーニング’、環境有害物質の排出量を減らした‘ポルテ’と‘ソウル’を出品する。双竜(サンヨン)自動車は煤煙をほとんど出さない‘スーパーレクストン’‘カイロン’‘エクティオン・スポーツ’を展示する。

富士重工の‘スバルR2’、日産の‘キューブ’、ホンダの‘ザッツ’など、軽自動車のレーシングモデルも紹介される。またランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ、ベンツなどのスーパーカーも展示され観覧客の目を楽しませてくれる。

大邱の電気オートバイメーカ、CLCモータースの電気オートバイと、台湾のKYMCO、日本のヤマハのスクーターも展示される。体の動きによって動く電動立ち乗り2輪車の‘セグウェイ’も見ることができる。

このイベントは大邱市が主催し、EXCOが主管する。EXCOのオ・ギョンムク広報チーム長は、「大邱が親環境都市であるというイメージを植え付け、親環境車両の普及を増やすことで原油高の波を越えていこうという趣旨で展示会を準備した」と話している。

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