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大邱市と慶尚北道、日本人観光客誘致で手を組む

2008.10.28 08:36
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大邱(テグ)市と慶尚北道(キョンサンブクド)が、共同で日本人観光客の誘致に乗り出す。大邱市の李培鉉(イ・ベヒョン)観光政策担当は、「28日から31日まで東京・大阪・名古屋・福岡地域から旅行会社の商品企画担当者15人を招き、地域の観光名所をPRすることにした」と明らかにした。この行事には日本の大手旅行代理店のJTB、近畿日本ツーリスト、阪急交通社など11社から代表と観光商品企画担当者が参加する予定だ。

一行は金海(キムヘ)空港から入国した後、大邱で八公山(パルゴンサン)、桐華寺(トンファサ)と方字鍮器(パンチャユギ)博物館などを視察し、夜には大邱市随一の繁華街である東城路(トンソンロ)を観光する。次いで慶州(キョンジュ)のエキスポ公園と聞慶(ムンギョン)セジェ、千漢鳳(チョン・ハンボン)陶窯址、安東河回(アンドン・ハフェ)村などを観覧する。体験型観光としては、慶州・新羅文化院で王と王妃の服を着て写真撮影した後、国楽を鑑賞し、桐華寺で1泊するコースが入っている。また韓国式サウナのチムジルバン体験も行う。

 
日本の旅行会社の招請は、大邱市と慶尚北道が観光資源をまとめたコースを作るための戦略として行うもの。李担当は、「この地域には日本人の趣向に合う仏教と儒教の文化名所が多く、観光資源化の可能性は十分にある。規模が大きく新しい観光商品を企画する会社も多いことから期待も大きい」と話している。

大邱市と慶尚北道は昨年も上海のテレビ局など中国の記者と、東南アジア地域の旅行会社関係者を招いて観光地を紹介する行事を行っている。

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