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韓国就業希望者の語学受験者をテレビで公開抽選/中国

2008.10.21 11:38
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「韓国への就業試験はロト宝くじ?」--。

韓国語試験の受験資格を与える人を公開抽選する現場を、テレビで生中継するユニークなイベントが中国吉林省で行われる。

 
最近吉林省政府のホームページに公開された「吉林省 韓中雇用許可制 労務協力政策のQ&A」によると、韓国での就業を希望する人が、商務省国際経済協力事業局が決めた人数の制限を大きく上回ることが予想されるのを受け、同省政府は韓国語受験の資格者をくじ引きで選抜する方針を決めた。

同省によると、公正かつ透明に抽選するため全過程をテレビで生中継し、当選者に対しては現場で本人確認の公証を行う。本人確認は犯罪記録の有無まで検査するなど非常に厳しい。

韓国教育課程評価院が毎年2回実施する韓国語能力試験を受験する中国人(中国在住韓国人を含む)は計約5万7000人にのぼる。吉林省政府が試験を主管する場合の費用と時間の負担が大きすぎるため、「受験者のテレビ抽選」という前例のない異例のアイデアが提案された。

この試験は韓国産業人材工業団地が出題し、吉林省政府が試験場を提供、双方が共同で監督を行う。試験合格の基準は厳しい方だ。聞き取り、読み取りの部門で、それぞれ25問の客観テスト(多肢選択法。200点満点)を解いて80点以上を獲得しなければならない。

合格者が多すぎる場合は、成績の順に募集人員の2倍までのみ最終の合格者として認める。同省政府はテレビの公開抽選と試験日程が確定し次第、新聞、テレビと政府のホームページに公告するとしている。韓国就業をエサにした偽の韓国語試験が最近多くなり、被害の事例が増えたからだ。

韓国語能力試験の受験料、航空券料金、ビザ(査証)の手数料など8項目に費やされる就業経費は5000人民元(約9万円)に制限した。中国当局から認可を受けていない人材派遣会社が教育費や手続きの代行費用などの名目に、2万~3万人民元を受け取った後、相当額を横領するなど被害が絶えないからだ。



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