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「グローバル金融危機で韓国の銀行が打撃…格付けにも悪影響」

2008.10.08 15:57
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 国際格付け機関スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、グローバル金融危機が韓国の銀行に否定的な影響を及ぼしている、と指摘した。 また、銀行圏の不良債権が韓国政府の格付けにも影響を及ぼす可能性がある、と付け加えた。

S&Pはこの日、報道資料で、「韓国の銀行は最近、満期が到来した借入金をまた調達するうえで困難を経験している」と明らかにした。 続いて「銀行システムが深刻に悪化すれば、金融市場の安定のために韓国政府が相当な追加負債を抱えることもある」とし「可能性は低いが、こうした懸念が現実になれば、韓国政府の格付けに否定的な影響を及ぼすこともある」と明らかにした。

 
また「銀行の流動性問題が解決されなければ、中小企業の資産健全性が悪化し、銀行の信用度が落ち、これがまた企業に圧力を加えることになる」と予想した。

格付け機関フィッチのアジア・太平洋格付け責任者ジェームス・マコーマック氏もこの日、ロイター通信との会見で「対外借入と関連し、韓国金融システムに一部問題があるのは明らか」と述べた。 しかしマコーマック氏は「韓国の格付けをすぐに変える必要性は感じていない」と述べた。

ムーディーズはこの日、釜山銀行と大邱(テグ)銀行の財務健全性等級予測を「安定的」から「否定的」に下方修正する、と明らかにした。ムーディーズは「グローバルな信用危機が強まり、韓国経済が悪化する状況で、両地方銀行が現在のC等級を維持するのは難しい」と述べた。

李海ソン(イ・ヘソン)金融委員会銀行課長は「国内銀行の外貨流動性が不足しているというが、新規の外資支援が難しいだけで、従来の外貨負債の返済には問題がない」とし「むしろ延滞率など銀行の健全性は国際水準より高い」と話した。 尹喬重(ユン・キョジュン)ハナ金融持株副会長は「こういう主張が何を根拠で出てきたのか分からない。国内銀行の現実とは合わない」と述べた。

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