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6年半ぶりのウォン安ドル高水準(1)

2008.10.07 09:29
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ウォン安ドル高が止まらない。米国の金融安定化法案が可決し、韓国政府も150億ドルを市場に供給することにしたが、外為市場の不安感は相変わらずだ。特に6日のドル急騰は専門家らも予想できなかった。この日取引を終えたディーラーらは、こうした傾向がいつまで続くのか予想できずにいる。

 
「心理的パニック状態だ。いったいどれだけ上がるか分からない」(外換銀行ウォン・ジョンファン代理)

「ウォン-ドル為替レートはまだ通貨危機当時に比べて抑えられているが、不安感は当時並み」(ウリ銀行クォン・ウヒョン課長)

はっきりしているのはドル安材料がないという点だ。経常収支も巨額の赤字を出し、外国人の株売りもとどまる気配がない。このため国内の外為市場では、取引が少ない状態での少額のドル買い注文によりウォン安ドル高が繰り返される可能性がある。

◆海外ショックが決定打=米国と欧州の救済金融が金融危機を抑えるには力不足という不安感がドル高に決定的な影響を及ぼした。米国と欧州主要国の証券市場で株価が下落したうえ、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)は前日比0.12%上昇した。政府が100億ドルを投入することにした外貨スワップ市場の不安感も依然として残る。救済金融以降に停滞すると予想された株式市場での外国人売越額がこの日2500億ウォン(約200億円)に達したこともウォン安ドル高をあおった。

政府が銀行に外貨資産売却を勧めたことも結果的には悪材料として作用した。企画財政部の姜万洙(カン・マンス)長官が銀行頭取らを呼んでこうした発言をするほどドル不足が深刻だと受け止められたのだ。こうした懸念材料が重なり、一時1ドル=1290ウォンまでウォン安ドル高が進んだが、当局の介入で値を戻した。もちろんこれは、一日に247ウォンもウォン安ドル高が進み、翌日さらに338ウォンのウォン安ドル高が進んだ通貨危機当時とは比較にならない。


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