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「北、寧辺核施設の封印解除を要請」

2008.09.23 09:19
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「北朝鮮が22日、寧辺(ニョンビョン)の核関連施設に設置されていた国際原子力機関(IAEA)の封印と監視カメラを撤去するよう求めてきた」と、エルバラダイIAEA事務局長が明らかにした。

エルバラダイ事務局長はこの日、オーストリア・ウィーンで開幕したIAEA理事会で「北朝鮮が今日午前、IAEA査察要員に、再処理施設で核物質に関連しない実権を行使できるよう、封印と監視機器(カメラ)の除去を要請してきた」と述べた。同局長は「北朝鮮が封印の除去などを求めたが、寧辺の核施設の閉鎖状態が変わったわけではない」と付け加えた。

 
しかしロイター通信は北朝鮮の核問題に精通していた外交官のコメントとして「北朝鮮がすでに封印を解除した」と伝えた。米フォックスニュースも今月5日、米高官の言葉として「北朝鮮が寧辺の核施設の封印を解除し、核施設の復旧に乗り出した」と報じている。

これに対して外交通商部当局者は「関係諸国と真相を把握中だ」とした後「当面は緊迫した状況ではないとみられるが、北朝鮮の意図が何かを確認している」と話した。封印解除の次の手順は、IAEA査察要員の追放と再処理施設の稼働となる。

北朝鮮が再処理施設を復旧した後、使用済み燃料棒を取り入れる場合、プルトニウムの生産が可能だ。キム・ソンハン高麗(コリョ)大教授は「核危機の高潮は北朝鮮にとって“外部の敵”に備え、国内の体制固めを誘導できるものであることから多目的カードとなる」と話した。政府の一部では、北朝鮮が圧迫の度を強め、大統領選を控えている米国との交渉で譲歩させようとしている、という見方も出ている。

◇米中、北朝鮮を説得=ブッシュ米大統領と中国の胡錦濤国家主席は核開発計画を放棄させるよう、北朝鮮を説得するということで一致したと、ホワイトハウス側が22日、明らかにした。ジョンドーロ米ホワイトハウス報道官は、北朝鮮が最近、6カ国協議の合意に基づき凍結した寧辺の核原子炉を再稼働するという計画を発表したことについて「ブッシュ大統領が胡主席に憂慮の意を示した」とし「両国の指導者は、北朝鮮が非核化作業を進めるよう説得することで合意している」と伝えた。

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