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経済難ストレス…真夏に倒れた父と息子(2)

2008.09.12 11:14
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2人は、後継者を準備する過程では大きな違いを見せる。

金日成(キム・イルソン)主席は息子に権力を譲り渡すために緻密に準備した。74年、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長を後継者として正式に指名した後、20年間にわたり教育を受けさせた。急な死去にもかかわらず権力が揺らぐことはほぼなかった。北朝鮮は金日成主席の業績のひとつに「革命の後継問題を円満に解決したこと」を挙げるほどだ。

 
半面、金正日委員長は後継問題にはっきりと言及していない。むしろ05年12月、後継者問題の協議を禁止しろという命令を下した。金委員長の権力掌握に問題がなく、軍部にも異常の徴候がないという関係当局の説明にもかかわらず、北朝鮮体制の危機説が絶えないのも、後継者問題が五里霧中だからだ。

北朝鮮は、金日成主席の死去から1日半後に平壌(ピョンヤン)テレビをはじめ、官営マスコミを通じて事実を公開した。しかし金委員長の健康悪化説に関しては口を閉ざしている。しかし中国などを通じてうわさが急速に広がり、民心の動揺につながる場合、制限的な公開で収拾に出る可能性もある。

政府当局者は、この場合「金委員長が人民のための現地指導を行う中、過労で倒れた、といった具合で宣伝に乗り出すだろう」という見方を示した。北朝鮮は金日成主席の場合「首脳対面(首脳会談)に向けて準備した統一関連文書を検討する途中、執務室で倒れた」と伝えていた。


経済難ストレス…真夏に倒れた父と息子(1)

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