주요 기사 바로가기

国防部「金正日総書記は平壌の診療所にいる様子」…衛星写真で確認

2008.09.12 12:17
0
国会は11日も金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長が脳卒中を発病した事態を問い詰める質問に追われた。国防委員会は李相熹(イ・サンヒ)国防部長官が同席した全体会議を開き、北朝鮮内の軍事動向と国軍の対応態勢を点検した。李長官は非公開に進められた会議で「金委員長が健康に異常をきたしているにもかかわらず、北朝鮮の軍事動向に異常の兆しがない」と報告したことが分かった。与野党の議員は質疑応答の際、金委員長の状態に対する詳しい情報を求めた。またこの機会に金委員長が最悪の事態(死亡)に陥っても対応できる計画を立てるよう促した。民主党の徐鐘杓(ソ・ジョンピョ)議員は李長官に「金委員長の現在の居場所を把握しているか」と質問した。これに対して李長官は先月末に烽火(ポンファ)診療所を撮影した衛星写真を提示し「診療所の駐車場に多くの高級車とバスが駐車されているところを見ると、この診療所で治療を受けている可能性があるが、本当かどうかは分からない」と答えたという。烽火診療所は平壌にある党の幹部らのための専門病院だ。

ハンナラ党の金成会(キム・ソンフェ)議員は「北朝鮮の急変事態に備えた“概念計画5029”を軍事作戦計画に盛り込んだ“作戦計画5029”に転換していく必要がある」と強調した。一部の議員は「金委員長の健康異常が確認されただけに、防御準備の態勢をデフコン(DEFCON、防衛準備態勢のこと)レベル4からレベル3に上げざるをえないのではないか」という指摘もしたことが分かった。しかし李長官は「北朝鮮をむしろ刺激する可能性もある」とし、警戒態勢の強化に否定的な立場を明らかにしたと、出席者らは伝えた。

 
◆ 「金委員長、順調に回復」

=国会情報委員会のハンナラ党幹事李喆雨(イ・チョルウ)議員はこの日、ラジオに出演し「金委員長は回復すれば、立ち上がれる」とし「順調に回復している」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP