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各国有力紙、金総書記の重病説を大々的に報道

2008.09.12 08:50
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各国の有力紙は、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が9日、政権樹立60周年記念行事に出席しなかったことを受け、重病説など関連ニュースを連日報道している。

米紙ワシントン・ポストは10日付の1面と9面に、金委員長の重病説について詳しく報じた。同紙は、米情報当局を担当するワシントンの記者のほかにも、韓国のソウル、東京、中国の北京と上海など各地の特派員を総動員した。特に▽金委員長の後継をめぐる権力争いの可能性▽関連専門家の状況分析--を主要記事として掲載しており、「金正日とはどんな人?」という見出しの下、金正日委員長の写真と家計図もグラフィックで紹介した。

 
ケーブルテレビ向けのニュース専門放送局、米CNNテレビは金委員長が脳卒中で手術を受けたことや健康問題を中心に報じた。同委員長が死去した場合に考えられる後継者が誰かについて分析する記事も掲載し、これに関する北朝鮮側の反応なども数回繰り返し報道した。特に北朝鮮関連専門家とのインタビューを通じて、金委員長の息子について詳しく説明する記事もあった。

英国ではBBCテレビが積極的に報じている。同テレビの電子版は「金正日氏、脳卒中」という特集コーナーを開設し、外国の報道機関と韓国メディアの記事を引用して多様な情報を伝えている。

フランスでは日刊紙のルモンドとリベラシオンなど(11日付)が関連記事を掲載し、国営放送のフランス2も関連ニュースを伝えた。現在、社長が訪朝中の共同通信は10日、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長へのインタビューをはじめ、金委員長の重病説に関した記事を平壌(ピョンヤン)発で報じた。

11日付日本経済新聞と朝日新聞は1面に、金委員長が手術を受けたことなど事実関連記事を掲載し、国際面に解説記事を載せた。朝日新聞は▽韓国が8月から確認してきた金委員長関連情報▽金委員長の後継体制に対する見通し▽日本政府の反応と対応--などを紹介し、主要ニュースとして扱った。

日経新聞は普段からの金委員長の飲酒や持病などに触れている。毎日新聞は2面と国際面に関連記事を掲載し「各国が確認作業を急いでいる中、金委員長の健康悪化による体制動揺の兆しはない」という見方を示した。

NHKも9時のメーンニュースで主要ニュースとして詳しく報じた。NHKは11日「金正日総書記から逃れて…脱北詩人今北朝鮮は…」という特番で、脱北者など北朝鮮関連専門家が北朝鮮の政権と社会を診断した。テレビ朝日など他局も朝の情報番組で「金正日氏の重病説と怪談の真相」などといった見出しの下、関連ニュースを紹介した。

半面、10日に金委員長が政権樹立60周記念日の軍閲兵式に出席しなかったと迅速に報じていた中国の各メディアは、11日、金委員長の脳卒中に関するニュースについては一切報道しなかった。

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