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統一部長官「非常に敏感な問題…下手に話せない」

2008.09.11 17:23
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 国会外交通商統一委員会は10日、金夏中(キム・ハジュン)統一部長官を出席させた中で全体会議を開き、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の状態把握に乗り出した。 当初、この日の会議は、統一部の国会業務報告の席だったが、金委員長が脳卒中で倒れたという話が伝えられたことで、議員は関連情報を執拗に要求した。

ハンナラ党の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員は「金委員長が60周年9・9節(政権樹立記念日)行事に欠席したのは類例のない徴候」とし「金委員長の状態について長官の説明が必要だ」と主張した。 民主党の文学振(ムン・ハクジン)議員も「金委員長については国民的な関心が集中しある」とし「李明博(イ・ミョンバク)大統領も昨日(8日)の『大統領との対話』生中継の直後、金委員長に関する重要な報告を受けたというが、それはどういう内容か」と金長官に尋ねた。

 
しかし金長官は「金委員長の健康については各メディアで多くの報道があった」とし「政府も同じ関心を持って問題を追跡しているが、まだ正確に確認された内容はない」と答えた。 議員から同じ質問が繰り返されると、「現在、政府が情報を収集して把握している。この問題は非常に敏感であるため、下手に話すことができないということを理解してほしい」と答えた。

このように統一部長官があいまいな回答を繰り返したことを受け、午後には議員が北朝鮮情報収集システムに対する再点検の必要性を主張したりもした。

ハンナラ党の洪政旭(ホン・ジョンウク)議員は「金剛山(クムガンサン)観光客射殺事件当時に問題があった韓国情報体系が1カ月間で完全に良くなるはずはない」とし「(金委員長の状態に関する)事実確認にも長い時間がかかることを覚悟していなければならないのか」と述べた。

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