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金正日総書記倒れて核無能力化中断か?

2008.09.11 10:35
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が倒れたのは8月15日を前後したころとわかった。これは北朝鮮が6カ国協議の合意事項である寧辺(ニョンビョン)の核施設に対する無能力化措置を中断した時期と重なる。

こうしたことから、北朝鮮の無能力化中断が金委員長が病気で倒れたことと関連があるとの観測も提起されている。

 
米FOXニュースは情報関係者の言葉を引用し「金委員長が8月14日に倒れた後、北朝鮮は寧辺の核施設の復旧作業を始め、強硬路線に転換した」と報じた。

北朝鮮外務省報道官が先月26日付の声明で無能力化中断を関連国に通知したと明らかにした日も8月14日だった。FOXニュースはまた、6カ国協議の米代表であるクリストファー・ヒル国務次官補が先週に北京を訪問した際にも金委員長の病状と関連した論議があったとしている。

北朝鮮が日本と合意した拉致問題の再調査委員会の構成などを先送りすると日本側に通知したのも金委員長が倒れた後だ。当初は日本の福田康夫首相の辞任発表により、北朝鮮側が合意履行を遅らせる戦術を駆使したものとみられていた。

ただ、これら一連の措置は、金委員長の空白により対外関係懸案の進行を先送りするしかない状況で出た選択との解釈も可能だ。北朝鮮指導部の立場では、金委員長の脳手術という危機状況で、対外関係を進展させていくよりも、内部の結束を固めることが先決であるためだ。無能力化中断や拉致問題再調査延期のような強硬策で進んでいく可能性が高くなったということだ。

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