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例年より早い秋夕…りんご・柿など出荷されず価格高騰

2008.09.08 11:02
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例年より一足早く訪れる今年の秋夕(チュソク、中秋)が、お供え物の価格を急騰させている。

今年の秋夕連休は、新しい果物が出荷される時期より早いため、お供え物に使われる果物の価格が高騰しているからだ。

 
7日午後2時、ソウル中区新堂洞(チュング・シンダンドン)の中央市場。この市場で売っているりんごは1箱(5キロ入り)3万ウォン(約3000円)以上だ。前年に比べ約1万ウォン上昇した。

お供え物のひとつ、富有柿などの甘柿は見ることすらできない。秋夕が昨年より10日も早いためだ。富有柿の収穫時期は一般的に9月末、露地柿の出荷時期は9月中下旬だ。中央市場で30年以上も果物店を運営しているチョン・グムジャさん(63、女)は「不景気に加え、秋夕が例年より早く、果物の価格が上昇しお客さんも少ない」と嘆いた。

大韓主婦クラブ連合会が作成した4人家族のお供え物購入費(今年8月29日現在)は17万4000ウォン台だ。昨年と同じ基準で調べた費用(16万8000ウォン)より3%ほど増えた。

流通業者別に価格の差も大きい。主婦クラブ連帯会議の調査によると、お供え物の購入費はデパートで購入すれば23万ウォン、市場で買えば約14万ウォンが、それぞれ必要だ。

残暑は主婦の秋夕準備にも影響を及ぼしている。例年は秋夕の3、4日前からお供え物の準備を始める主婦が多かったが、今年は1、2日前に準備するという主婦が増えている。キム・サノクさん(61、城東区杏堂1洞)は「今年は残暑が長引き、お供え用の料理が腐る可能性があるので秋夕の直前に料理を作る」と話した。

デパートや大型スーパーは人々でにぎわった。贈り物としてデパートや各スーパーが準備した秋夕向けギフトセットを買い求める人が多いからだ。この日、取引先向けの贈り物を購入するためソウル西大門区新村(ソデムング・シンチョン)の現代(ヒョンデ)百貨店を訪れたキム・インスさん(42)は「取引先への贈り物でなので、高級感のあるデパートのギフトセットを買おうと思っている」と説明した。

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