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<カバーストーリー>牛肉波紋が変えた秋夕ギフト風俗図(2)

2008.08.20 17:13
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 昨年、イシモチ・タチウオが豊漁で、主要ギフト品目の価格も安定している。 秋夕のイシモチセットは普通、前年秋に獲れたイシモチを干してつくり、タチウオセットは前年冬のタチウオを冷凍してつくる。 ロッテマートのキム・ヨンテ課長は「今年の秋夕用イシモチ・タチウオは特に卵も大きく身もしっかりしているが、価格は例年と変わらない」と伝えた。

水産物加工業界は大喜びだ。 イシモチを加工する錦湖通商のイ・サング代表は「アルバイトを10人ほど増やしたが、注文に追いつくには夜9時まで勤務しなければならない」と話した。

 
◇景気沈滞で大衆化戦略=水産物業界に訪れた絶好のチャンスを確実にものにするため、大手流通業者のバイヤーは大衆化戦略を選んだ。 5万-10万ウォン(約5000-1万円)台の低価セットの割合を増やし、果物セットを購入する予定の顧客までも引き込む狙いだ。 景気沈滞がこうした計算に込められた。

「Eマート」は水産物ギフトセットの注文量を昨年より8000セットほど増やしたが、このうち6000セットは10万ウォン台以下の中低価セットだ。 キム・ユンソプ広報課長は「相対的に価格が安定した水産物で格安製品の比率を高めた」と説明した。

イシモチ・タチウオ一色だった商品が多様になった点も今年の秋夕の特徴だ。 より多くの消費者を水産物コーナーに引き込むためだ。 現代百貨店はワタリガニ・マグロ・アワビなど不人気水産物セットの種類を今年の旧正月に比べて19種類増やした。


<カバーストーリー>牛肉波紋が変えた秋夕ギフト風俗図(1)

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