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昔の文献の「独島記録」は事実だった(1)

2008.07.21 15:40
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世宗実録地理志の独島関連部分「于山と武陵の2つの島は(蔚珍)県のすぐ東側の海の中にある。2つの島の距離は遠くなく、晴れれば互いに眺めることができる」という表現が書かれている。于山は独島、武陵は鬱陵島をいう。

 鬱陵島で独島(トクト、日本名竹島)を撮影するのに成功したのは独島が歴史的に長年の韓国の固有領土であることを立証する重要な根拠となる。鬱陵島から肉眼で独島が見えるという韓国側史料の記述は寸分の違いもない真実であり、韓国人たちは遠い昔から肉眼で独島の存在が分かっていたことになるからだ。一方、日本側文献には今まで写真撮影どころか独島を目で確認したという記録さえない。

独島と鬱陵島の間の最短距離は87.4キロだ。一方、日本でいちばん近くの隠岐の島との距離は161キロだ。このために鬱陵島では晴れた日なら肉眼でも独島を観察することができる。もちろん水煙などの影響で日の出の直後など、見られる時間は非常に制限的だ。一方、隠岐の島からは望遠鏡で見てもうまく観察しにくい。

 
写真を公開したチェ・ソミョン国際韓国研究院長は「目で見て独島の存在が分かっている側(韓国)と船に乗って行き交いながら独島を見つけた側(日本)の領有の意志には雲泥の差があるほかない」と話す。文献上、いちばん先に登場する新羅(シルラ)の異斯夫(イ・サブ)将軍の遠征記録なども、このように古代韓国人たちが肉眼で早くから独島を認識していたことと関連づけて把握しなければならないというのだ。

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